KAKUYA SHIRAISHI
Programmer / Artist


MMFS (ミクロ・メディア・フェスティバル Seeds)2020 x DOMMUNE

6月26日にDOMMUNEにて開催された「IST2010から10年、DOMMUNE10周年 「ミクロ・メディア・フェスティバル Seeds(MMFS)2020」にAi.stepが出演させていただきました。多摩美術大学 情報デザイン棟3F にて配信させていただきました。


イベントページ https://www.dommune.com/streamings/2020/062601/
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MMFS2020 x DOMMUNE presents
IST2010から10年 🧡 DOMMUNE 10周年
日時:2020年6月26日(金) 19:00-24:00 @ DOMMUNE.COM

主催:MMF Seeds 2020 x DOMMUNE
助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会 オンライン活動資金支援プログラム #KeepgoingTOGETHER

出演:Ai.step(Kakuya Shiraishi+Scott Allen)、evala、城一裕、正直(小林椋+時里充)、山川冬樹、ラヂオ ensembles アイーダ、レアンドロ・ピサノ(Interferenceフェス&Liminariaプロジェクト/イタリア)、宇川直宏(DOMMUNE)、四方幸子(IST2010/MMF Seeds 2020)

「ポストパンデミックの時代」において、あらゆる領域で実空間とヴァーチャル空間の新たな関係が模索されています。複数の空間が結ばれ、グローバル/ローカル、日常/公共がこれまでにない形で浸透する、動的なインタラクションと創造の場が生まれつつあるのです。 「MMF Seeds 2020」はそのような時代にいち早く、訪れつつある新たなフェスの可能性を検討し、ライブで実験的実践を試みる、「種(Seeds)」としてのワンナイト・オンラインフェスティバルです。 Talk1 は、南イタリアのInterferenze(2003-)ディレクター/Liminaria(2014-)キュレーターのレアンドロ・ピサノによる、活動の展開と未来のビジョンを皮切りに、ちょうど10年前のこの日レアンドロを迎えて開催されたInterfererenze東京版「Interferenze Seeds Tokyo (IST) 2010」の出演者であるevalaと城一裕と、DOMMMUNE10周年を迎え「SUPER DOMMUNE」として技術を駆使し表現の可能性を挑発し続ける宇川直宏が加わり、ここ10年のフェスや表現の拡張そして展望を語ってもらいます。 Talk2 では、Talk1に引き続きevalaと宇川直宏が出演し、自ら起点とする身体性を社会・政治的な<身体>へと延長し、思考・表現するアーティスト山川冬樹を迎え、ポストパンデミック時代におけるフェスや表現の極北を掘り下げます。 ライブは、山川冬樹、ラヂオ ensembles アイーダ、evala、そして新鋭のAi.stepと正直のラインナップで、オンラインの可能性をコンセプト x 空間 x 技術面で容赦なく探求する新たな息吹がスパークします!

[タイムテーブル]
19:00-20: 15 Talk 1: 「ミクロ・フェスの発動と展開~Interferenze, Liminaria、IST2010そして未来」出演: レアンドロ・ピサノ(Interferenze、Liminaria)、evala、城一裕、宇川直宏、モデレーター:四方幸子(MMFS2020)
20:15-20:35 Live 1:山川冬樹(山手線車内よりオンラインライブ〜渋谷駅〜DOMMUNEスタジオへ)
20:35-22:05 Talk2:「脱皮するフェス:ポストパンデミック時代の可能性」出演:山川冬樹、evala、宇川直宏(DOMMUNE)、モデレーター:四方幸子(MMFS2020)
22:05-24:00 Live 2: Ai.step、正直、ラヂオ ensembles アイーダ、evala

■レアンドロ・ピサノ:南イタリア・カンパーニャ地方のニューアート・フェスティバルInterferenzeディレクター。Liminariaプロジェクト・キュレーター。アート、サウンド、テクノカルチャーが接する領域において、農村部の再評価を目的とした活動を00年代前半から展開。博士(カルチュラル・スタディーズ、ポストコロニアル・スタディーズ)。パルテニオ州立公園地域の村、サン・マルティーノ・ヴァッレ・カウディーナ在住。http://www.liminaria.org/

■Ai.step:Kakuya ShiraishiとScott Allenによるユニット。人間のパフォーマーと機械学習に基づくAIが共にライヴコーディングによる演奏及び映像生成を行ない、パフォーマンスを通して人間とAIの間の相互補完によって生まれる可能性を探究する。https://ai-step.github.io/

■evala:1976年京都生まれ、東京在住。音楽家、サウンドアーティスト。新たな聴覚体験を創出する「See by Your Ears」を主宰。代表作に『大きな耳を持ったキツネ』(ICC 2013)、『Acoustic Vessel Odyssey』(SXSW 2018)など。2020年1月、暗闇の中で音だけで体験する前代未聞の映画『Sea, See, Sheーまだ見ぬ君へ』をスパイラルホールにて世界初演。追加公演を行うなど大きな話題に。6月にはアルバム「聴象発景」をリリース。http://evala.jp

■城一裕:研究者・アーティスト。1977 年福島県生まれ。博士(芸術工学)。音響学とインタラクションデザインを基盤とする現在のプロジェクトに、参加する音楽の実践「The SINE WAVE ORCHESTRA」、音響再生技術の常識を再考する「Life in the groove」、音・文字・グラフィックの関係性を考える「phono/graph」などがある。九州大学大学院芸術工学研究院准教授、山口情報芸術センター[YCAM]専門委員(非常勤)。

■正直:小林椋と時里充によるユニット(バンド)。2016年結成できるだけ正直に演奏することをコンセプトに最近はモーターと養生テープを使用した演奏を行う。2018年Basic Functionからカセットテープ作品「KB」をリリース。2019年アルス・エレクトロニカ(オーストリア・リンツ)にてHonorary Mentions受賞。http://shojiki.club

■山川冬樹:美術家/ホーメイ歌手。視覚、聴覚、皮膚感覚に訴えかける表現で、音楽、現代美術、舞台芸術の境界を超えて活動。己の身体を振動や光に拡張するパフォーマンスや、南シベリアの伝統歌唱ホーメイを得意とし、16カ国で公演を行う。現代美術では、個と公をめぐる声の記憶を扱ったインスタレーション『The Voice-over』(2008)、「パ」という音節の所有権を一人のアートコレクターに100万円で販売することで成立するパフォーマンス『「パ」日誌メント』(2011~現在)などを発表。ハンセン病療養所での長期的な取り組みもある。2015年横浜文化賞 文化・芸術奨励賞受賞。

■ラヂオ ensembles アイーダ:異色の女性パフォーマー“A.Mizuki”によるソロ・サウンド・ユニット。 複数のBCLラジオが偶然織り成す一期一会の受信音と、リレースイッチの電流制御やターンテーブルの回転運動などによって生まれるビート/グルーヴをコンダクトし、類を見ないサウンドスケープ的な音世界を紡ぐ。

■宇川直宏:現在美術家。DOMMUNE主宰。映像作家/グラフィックデザイナー/VJ/文筆家そして“現在美術家”など、多岐にわたる活動を行う全方位アーティスト。2001年以降、国内外の数多くの展覧会で展示。2010年3月突如個人で立ち上げたライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」が開局と同時に記録的なビューアー数を叩き出す。2019年渋谷PARCO9Fに移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、5G以降の最前衛テクノロジーと共にUPDATE中!

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